リクルート
若手からのメッセージ
塚本 悠矢 平成23年入社
仕事選びに悩んでいた頃、親が社長と知り合いで、すすめられたのがきっかけです。面接の時、社長の雰囲気や貫禄に惹かれて決めました。入社当初は、大きな重量物が多く危険が多いので、先輩の仕事を見ながら段取りや片付けなり教わって、雰囲気に慣れていく感じでした。
8年目になると任せてもらえる仕事が増え、火力発電所の蒸気の通配管修理や、機械メンテナンスにも行きます。わからない事は先輩に教えてもらえますが、経験を積んで自分なりの判断や考えを持たなきゃいけない。先輩はまさにアメとムチ。危ないところは、シビアに作らないといけないので厳しい世界ですが、後でフォローしてくださるので、わかるまで声をかけてくれるのだと思います。
―仕事のおもしろさ
急なトラブルが発生して現場へ駆けつける時、どんな所へ行くんですか、どんな作業するんですか、といろいろ聞きますが、現場に着いたら集中します。できるだけ早くやらなきゃいけないので、余計な考えは無くして。時間内にできた時は達成感があるし、緊張でマイナスな気持ちよりも、『できた!』という気持ちの方が大きいです。
― 資格取得は
会社に入ってから、ガス、溶接、フォークリフトの資格を取らせてもらいました。5年目までは、昼食後にアドバイスをもらいながら、ガス、溶接の練習をしてました。いろいろ勉強の連続で、今もその延長線です。
―この会社でよかったこと
仕事はやりやすいですし、仕事終わりに食事に行って、楽しい時間を過ごさせてもらえます。18歳から入って、人としての礼儀とか大人のモラルというか、そういう面でも育てていただいたと感じます。
専門職なので最初は難しいと感じるかもしれないけど、先輩に聞ける環境なので大丈夫です。危ないときは厳しいけど、フォローを入れてくれるし、話しやすいですから。コミュニケーションもあるし、風通しがいい会社だと思います。社長や先輩を目標に、後輩から頼られる人になりたいと思っています。